パートナーズ基準で、
安心安全な製品づくりを徹底しています。
品質管理
パートナーズ基準
JIS規格・ST基準をもとに、独自の品質管理基準を設けています。アクセサリー、亜鉛合金、成形品、縫製など、カテゴリーごとに規格・外観・性能・強度・安全性ほかの検査項目が設定されています。
運用ルール
- お客様の品質基準を最優先
- 法令順守(食品衛生法、家庭用品品質表示法、景表法など)を徹底
- 独自の社内チェックルール
分野ごとのエキスパートが社内に在籍
- 技術エンジニア:メカトロニクス、技術全般
- 電子エンジニア:電子部品・回路などエレクトロニクス全般
社内検査
恒温恒湿槽をはじめとする検査機器により社内試験を繰り返し実施しています。
品質管理コンサルティング会社
品質管理コンサルティング会社と提携し、製品づくり全般においてリスク回避のための知見を得ています。
社外検査
お客様のご要望に沿って、製品カテゴリーに応じた適正な社外の検査機関に検査・分析を依頼しています。
工場選定チェック
生産工場を選定する際に、直接工場に出向き生産実績、生産環境などを細部にわたってチェックしたうえで発注しています。
海外事業所
中国に2か所の現地法人があり工場とコミュニケーションを図りながら安心安全基準の製品を生産しています。QCが現地で生産管理をサポートし、工場での品質チェック・改善、AQL検査を担っています。更にコンテナ積み込み完了、出荷まで管理しています。
第三者機関による製品検品(海外)
自社QC検品に加え、第三者機関による検品も対応しています。
工場監査
取引先工場の労働環境改善について、工場監査を通じて労働環境モニタリングを実施。工場は大切なパートナーと捉え、理想の環境での生産に努めています。
生産管理
生産管理の業務フロー
合格した製品のみQC が全コンテナの積荷チェックを行い出荷。
課題を分析し次の企画開発へ反映。
法律・知的財産権の遵守
顧問弁護士 南竹 要
「提携事業者、取引先、関係者、誰に対しても誠実に接する姿勢を持つパートナーズ社。交渉でただ多くとること、勝つことが目的ではありません。契約書にサインしてからビジネスが始まります。だからこそ、当事者全員が納得できる点を粘り強く模索し、その後の長い信頼関係に繋がるよう、法務の面から助言させて頂いております。」
顧問弁理士 中村 哲平
「自社製品の知的財産権を守ることは当然重要ですが、プレミアム・ノベルティの分野では、他社の知的財産権を積極的に回避して製品を提案することが必要な場合もあります。単に守るだけでなく、「攻めどき」を常に意識してパートナーズ社をサポートします。」
各種サービスやプロダクトに関することなど、お気軽にお問い合わせください。